水草水槽が結構安定してきたので、まとめてみまました。
これだけ購入しておけば、ほぼ大丈夫でしょう!と思う買ってよかったものをまとめています。では、早速紹介します。
前の環境で買ってよかったもの一覧は、以下にまとまっています。
水槽
水槽はアクリルの小型水槽を利用しています。もう今は、販売していないみたいですね。似た大きさはこんな感じのやつです。だいたい7Lとかの水量です。
底面フィルタと外部フィルタ
今回は、底面フィルタと外部フィルタを直結しました。完全にソイルに埋め込んでいます。小型の水槽なので、小さいやつを組み合わせて一面に敷き詰めました。
外部フィルターは「スドーのエデニックシェルト」を利用しています。これ、最近どこにも売っていないのです。とってもいいんだけどなぁ。。。
パイプを直接差し込んで、ソイルの下に埋め込みました。
温度管理
温度管理はこのゼンスイTEGARU2を利用しています。これは、本当におすすめです。小型水槽には必須と言える感じがします。以前から、旧型のTEGARUを利用していたのですが、故障してしまったので、TEGARU2に買い替えています。かなりおすすめです。
レビュー書いてみました。
ソイル
ソイルはこの2種類を利用しました。下の方に水草一番サンドを利用しています。
その上にプラチナソイルの細かいやつを敷き詰めました。こうすることで、グロッソを植え込みやすくなる。と言われていたのでやってみました。
あら目のソイルの上に、細かいソイルの層を作っていく感じです。確かに、かなりいい感じに植え込むことができたと思います。植え込み初期でも、浮き上がってくることはほとんどなかったです。
照明
グロッソの絨毯を作っていく上で、かなり重要な要素だと思います。こちらの記事で書いてあるように、光量が少ないとグロッソが立ち上がってきます。
LEDです。FLEXI miniを利用しています。かなり明るいし、小型水槽なら1台で十分な光量を得ることができると思います。ちょっと高いですが、性能はとても良いと思います。
CO2強制添加の装置
一応付けておきました。どちらかというと、光量と明るくしている時間のほうが重要な感じがしました。成長は早いみたいですね。
補充のCO2ボンベはこれを利用しています。
タイマー
CO2と照明を時間で管理する機械です。対象の時間になったら照明がついて、時間になったら消えます。
グロッソの最低限必要な照明の時間は約8時間以上。4時間くらいに短縮していたことがあったのですが、見事にグロッソが立ち上がって失敗です。
水質の調査のやつ
まぁ、なんとなくわかればOKです。試験紙を買いました
グロッソスティグマ
これがないと始まりません。いつもどおり、チャームで購入しました。
かなり葉っぱが大きいので、はじめはかいわれ大根みたいな感じです。根っこが生えてきて、しっかりと根づいてから、何度かトリミングをしてあげることで葉っぱが小さくなっていきました。しばらくすると、だんだん葉っぱが大きくなっていく感じでした。
苔取り生体 レッドチェリーシュリンプ
ミナミヌマエビでも良かったのですが、せっかくなので色付きを買いました。最近やっと増えてきました。
コケクロス
コケがガラス面に付着したときに利用します。きれいにコケ取れるし、コケも撒き散らしません。とても便利です。
この辺を購入しておけばよいかと思います。是非、参考にしてみてください。