いまはこの方法はやめて、こちらの別の方法で沈めるようにしています。おもりがボロボロになってしまったのです。
アベニーパファーの水槽にはマツモを大量に入れています。とても丈夫で、3~4日で20cmキューブの水面まで伸び散らかすくらい成長速度が早いです。
成長速度も早いので、余分な養分を吸い取りまくって水槽内にコケが発生しにくくなる効果があります。水質を安定させる効果はすごいのですが、浮いてくるので沈める対策が必要です。
■増えすぎて通水性が悪いところが溶ける
いつも、この四角のやつに挿していたのですが、マツモが増えまくって一つのキューブにたくさん(15本くらい)挿していたら、調子を落としてしまいました。通水性が悪い部分が溶けたりしていました。
そこで、5本ずつにまとめて沈められるようにおもりを購入しました。
小さく切って、沈められるやつです。スポンジも付いていて、とても巻き付けやすかったです。購入後に気づいたのですが鉛を利用しています。まぁ、大丈夫でしょう。
5本ずつにまとめると、葉っぱに光が効率よく当たるのかとても光合成が活発になっていました。また、レイアウトっぽい感じにとてもきれいに整理できました。
こんなかんじ。
マツモはとても便利なのですが、少数でまとめられるようにすると、とてもきれいに利用できます。