修理してもらいました。ついでに、1年経ったので少し調子の悪かったキャブのオーバーホール、リアタイヤの交換、駆動系のオーバーホール、プラグの交換、リアブレーキパッドの交換など一年点検も兼ねて色々整備してもらいました。
エンジンが左右に振れる
洗車していると、ふと気づきました。リアのタイヤを持って左右に揺らすと、結構左右に振れていました。覗いてみるとマウントの横のロッドみたいなやつがガタガタです。
最近、走行中リアタイヤがなんだかヌルヌル・ムズムズするなーとか、思っていた感じです。これが原因でした。
これを交換してもらいました。新品の純正部品まだ出るみたいですね。交換後は改善されました。とてもしっかりしています。
取り外したステーはゴムがちぎれで、ガタガタでした。
駆動系を全部交換
ちょっとベルト鳴きが出ていたので、全部交換してもらいました。36000km以上走行しているので、プーリー本体、トルクカム、クラッチなど全部交換してもらいました。もちろん、ベルト、ウェイトローラ、スライドピースなど全部変えてもらいました。
全部ノーマルですが、かなり静かにスムーズに変速するようになってくれました。全然違うわ。
タイヤはこれです。
加速ポンプのパッキンの修理
最近少しかかりが悪くなってきていました。1日以上停車しているとかかりが悪くなります。オートチョークは生きているみたいで、症状的にはどうもフロート室に燃料が足らない感じでした。エンジンかかってしまえばかなり調子はよいのですが。。
というところで調査してもらったところ、加速ポンプのダイアフラムが少し痩せていて、ほんの少しだけ漏れている感じがしていました。スロージェットも少しだけつまり始めていた感じみたいで、交換・オーバーホールとなりました。
どうも、初期型のマジェスティだと加速ポンプの不具合多いみたいですね。この辺の部品です。部品が出るだけで本当にありがたい。
燃費の悪化はなく、かかってしまえば調子も良かったのですが、ちょっとだけ不具合があったみたいですね。すぐ気づいたのと、ひどい漏れではなかったので、走行不能などにはなりませんでした。
ちょっと古いバイクなので、不具合ありましたがここまでしておけば、しばらくは大丈夫でしょう。