これだけ買えばエアコン洗浄をDIYできる!揃えた道具一覧

日々のこと

エアコンクリーニングをDIYでやってみました。

いままで、ダスキンとかのエアコン洗浄の業者にお願いしてエアコンの洗浄をしてもらっていました。でも、家にある3台を洗浄すると、結構な値段になります。

これは、業務用の道具を自分で揃えて、シーズンはじめと終わりに、こまめにやったほうがいいんじゃないだろうか。と思ったので道具を買い揃えてやってみました。実家のエアコンも掃除できるし。

 

という感じで今回は、道具揃えて結構本格的にやりました。スプレーみたいな簡易的なものではなく、業務用の洗剤と機材をなるべく揃えて、エアコン室内機もできる限りバラバラにして実施しました。

 

「道具は何を買えばいいのか」が一覧になっているサイトが無い

強すぎる水圧の高圧洗浄機はだめ、とか蓄圧式のやつは弱いからだめとか、カバーは袋でをいろいろすればOKとか、Web上にはいろいろ情報があったのですが、「結局何買えばいいのか、まとまっているサイトがない」印象で結局何を買えばいいのか、理解するのに時間がかかり大変でした。

 

ということで、まとめます。全く道具がない状態で、これだけ買っておけば滞り無くエアコンのクリーニングが自分でできると思います。

 

道具の一覧

結局何を買えばいいかという一覧です。大体全部買って、7万円位で揃いました。

  • エアコン専用の洗浄機(洗浄ノズルやらがセットになっているやつ)
  • エアコン洗浄用のカバー
  • 布コロナマスカー
  • 養生テープ
  • 洗剤・リンス剤・中和剤
  • 洗剤を吹き付けるスプレーボトル
  • 雑巾5枚
  • バケツ 2個
  • ph測定の試験紙
  • 脚立的な踏み台
  • 掃除用のスポンジ
  • プラスドライバー

 

一個ずつ解説します。

エアコン専用の洗浄機(洗浄ノズルやらがセットになっているやつ)

一番重要なやつです。値段も高いので、これが今回一番迷いました。

この洗浄機は、50Hz用と60Hz用があるので、地域によって買うモデルを選ばないといけないです。

 

今回はイチネンタスコのものを選びましたが、丸山、キョーワなど他のメーカーのエアコン洗浄機もあります。価格帯的には4万円中盤~6万円くらいが相場なようです。

動力噴霧器を使う方法もあるのですが、結局今回は「エアコン洗浄機」として売っているものを買いました。1Mpaの水圧に調整できる、無段階調整やつを購入しました。

理由は、圧力計やらノズルやらをいろいろフル装備で揃えると値段がそこまで変わらないので、エアコン洗浄用で売っている方が使い勝手が良いだろうという判断です。買い集めるのも面倒だし。

エアコン洗浄機

 

本体のサイズも小さく、ノズルのレバーを握ったときだけ水が出る仕様の洗浄機なので、とても扱いやすかったです。

 

やってみてわかったのですが、確かにエアコンのアルミフィンはとても柔らかいです。これは、ケルヒャーやらその他一般的な高圧洗浄機は絶対に使ってはだめだと思いました。確実に潰して壊します。1Mpaで十分な感じです。3Mpaは怖くて使えません。とはいえ、水道のホースの水圧だと弱すぎる感じでした。

1Mpaでストレート噴出でも、斜めにノズルを当てると微妙にフィンが曲がったりするので、本当に気をつけないといけない感じです。

 

エアコン洗浄用のカバー

エアコンをカバーするやつです。色々探してみましたが、これにしました。

 

これにした理由は「なるべく使い捨てる」ためです。もうちょっと値段の高いしっかりした作りの物でも良かったのですが、洗って干すのがとても面倒なので、数回使ったら捨てるくらいの値段のものを選びました。

機能的には全く問題なかったです。

 

布コロナマスカー

これは必須です。もともと外壁塗装などするときに利用するもので、養生テープがビニールの先端についていて、養生テープを貼ったあとでビニールを広げると簡単に隙間なく養生できます。

ゴミ袋をつなぎ合わせるよりも、つなぎ目が無い分、確実に、かつ簡単に養生することができます。そして、静電気的な感じで壁にビニール部分が吸い寄せられるので、とても扱いやすいです。

 

養生テープ

これは、普通の養生テープを利用しました。粘着力が弱いので、壁に貼り付けてもあとが残りません。色んな所に貼り付けられます。

 

洗剤・リンス剤・中和剤

 

これも迷いました。結局一番アマゾンで売れているやつにしました。これ、中和剤のセットの物を買いました。バケツに溜まった超絶アルカリ性の廃液は自治体によっては「そのまま流してはいけないやつ」レベルのアルカリ性みたいです。

一応リンス剤もあるので、中和はされてphが下がるっぽいのですが、念の為中和剤もセットのやつにしました。処理するときはちゃんと中和して処理します。

洗剤、リンス剤の性能は良いと思います。業者に頼んだときのクリーニングの匂いがしました。

 

洗剤を吹き付けるスプレーボトル 2本

これは、洗剤とリンス剤用の2本です。こんな感じで、ノズルが金属で長いやつが良いと思います。吹出口に突っ込んで、奥の方にも薬剤を吹き付けてやりました。

 

雑巾5枚

養生のための雑巾と、外装の拭き上げ用、洗浄後の拭き上げ用、最後の仕上げ用、予備の5枚でした。もっとたくさんあると安心かもです。なんでもいいです。

 

バケツ 2個

これは排水を受けるやつです。メインで受けるやつと、ドレンを伝わって落ちていくやつを念の為受けるやつの2つです。

8Lくらいあれば大体大丈夫だと思いました。小さい分には困るけど、大きいぶんには困らない感じです。

 

 

ph測定の試験紙

これは、なかなか解説されていることもなかったので、気づくのに苦労しました。用途としては2つあります。

一つは、「エアコンの洗剤をすすいだときの廃液が中性になっているか」チェックするときに使います。これは、ちゃんと洗剤をすすぎきれているかチェックするためです。

もう一つは、廃液を捨てるときの中和の具合を見るときに使います。

精度はそこまで必要ではなくて、「廃液がアルカリ性じゃないか」わかれば良いので、この安いやつで十分でした。

 

脚立的な踏み台

これも必須です。脚立よりも一番上の台が広いやつのほうが安定して疲れにくいです。低すぎても使えないので、このくらいのが良いかと思いました。自宅の状態によって変えるのが良いかと思います。

 

掃除用のスポンジ

これは外装を洗うときに利用しました。普通のスポンジがあれば良いと思います。なんでもいいです。汚れが細かくついているときは、歯ブラシやら綿棒で磨いてあげると良いでしょう。

 

ドライバーセット

エアコンをバラバラにするときに利用します。そんなに大げさな工具も必要なく、一通りのドライバーセットがあれば大体大丈夫だと思います。私は以前自動車整備で使っていたKTCの貫通ドライバーを使っています。

 

 

まとめ これだけあれば快適に掃除できます

最終的には全部自己責任になりますが、上記の道具があれば、本格的なエアコン洗浄ができると思います。初めてだったので、ファンまでバラバラにするのに時間が掛かってしまいましたが、次回からはもっと短時間でできると思います。

 

また、業者だとやってくれない2回目、3回目と気が済むまで洗剤吹き付けては洗い流すという行為もできます。徹底的に磨き上げてやりました。意外と2回目まではカビが出てきたりするので、より徹底的にやりたい人はおすすめです。

 

夏のシーズンの始まりと、終わりにこまめにエアコン掃除してあげようと思いました。満足度高めです。