RapsberryPi3でMacのバックアップ機能「TimeMachine」のディスクを運用しています。ただ、デフォルト設定のままだと、すべてのディスクをTimeMacheが使い切ってしまい、NASのディスク容量がなくなってしまったりして困ります。
そこで、TimeMachineの容量を制限する方法を紹介します。ここでは、raspberianのリポジトリに登録されているnetatalk2系での設定となっています。
■設定方法
以下のように、volsizelimit:600000と指定すると、600GBのディスクとして認識されるようになります。
/tm "TimeCapsule" allow:testuser options:tm volsizelimit:600000
少し便利になるので参考にしてみてください。