チューニング

CentOS7

CentOS7でvm.swappinessの値を変更する

■CentOS7でSWAPの頻度を調整したい CentOS6まではエディタで変更して、sysctl -pで再読込でよかったのですがどうもCentOS7からは違っているみたいですね。以下の方法で変更できました。 以下のファイルをエディタで開き...
Squid

Squidを使って複数グローバルIPを切り替える時の注意点

複数のグローバルIPが設定されているサーバで、Squid経由でインターネットにアクセスするIPを切り替える方法をこちらで紹介しました。その設定をするときに注意しないと、IPが分散しない症状が出る時があります。また、ログの設定を変更しておくこ...
Apache

Apacheでサーバ運用するなら必須のチューニング【mod_deflate】

■mod_deflateを使ってデータ転送の圧縮を有効にする httpd.confに以下を追加して、Apacheを再起動します。この設定をすることで、mod_deflateが有効になり、Apacheがブラウザにデータを転送するときにデータを...
mysql

mysqlのinnodb_log_file_sizeの設定を変更した時の対応

この記事でmysqlサーバの最低限の設定を書きました。 my.cnfのinnodb_log_file_sizeの値を変更したあと、そのままmysqlを再起動すると起動しなくなったり、起動してもselectやupdateができなくなります。以...
CentOS6

Linuxでswap最適化を行って物理メモリを限界まで使い切る

Linuxでサーバを運用していると、メモリ不足でSwapが発生することがあります。で、このSwapなのですが、発生頻度を少しだけ調整できます。デフォルト設定だと、物理メモリに余裕があってもSwapが発生します。これを調整すると、少しだけSw...