アベニーパファー水槽に二酸化炭素を強制添加はじめました。

アベニーパファー水槽

■水槽にCO2強制添加をはじめました。

きれいな水草を育成したくなり、二酸化炭素を強制添加をはじめました。

製品はこちらを使っています。

電磁弁、レギュレータが一体化しており、バブルカウンターも直接接続できるモデルです。途中にホースが存在しないので、とてもコンパクトに設置することができます。ボンベも5本付きで運用も長くできそうです。

20cmキューブで6~8秒で一滴の運用をしています。小さい水槽では、酸欠状態になるのを防ぐために、少なく添加しています。

 

■添加をしていないときはエアレーションをしています

タイマーを使って、CO2添加していない時間帯はエアレーションをするようにしています。8時〜20時までCO2添加、20時から8時までエアレーションを行っています。照明が消えているときはエアレーションをすることで、酸欠を防ぐようにしています。

 

■マツモとウィローモスが調子良くなってきました

ウィローモスはとても色がよく、元気に育ってきました。マツモは2〜3日も経過すると水面まで伸びきるくらい調子がいいです。また、気泡も植物からたくさんと出るようになっています。とてもよい状態になっています。マツモの成長がとても早いので、苔が抑えられて掃除も少なくなって運用の手間も減りました。

全体的に満足で導入してよかったと思います。

 

CO2添加をすることで、より水槽がきれいになったと思います。また、機器がすべて一体になっているので、とてもコンパクトにCO2添加を運用することが可能です。

 

■CO2添加のディフューザーを変更しました

ディフューザーが付属していたのですが、見た目やサイズ的に20cmキューブには大きすぎるサイズで邪魔でした。そこでディフューザーを新しくしました。ステンレス製のパイプを使ったディフューザーです。とてもスッキリして見た目が良くなりました。小さい水槽は機材が水槽の中にあると目立つのでとても有効でした。