なめくじ祭りというものに行ってきた

日々のこと

岐阜県の加子母村で開催されたなめくじ祭りに行ってきました。

話に聞くと、【お墓になめくじが這いまわって、そのなめくじの数を数える】というお祭りらしいです。2015年は8/22(土)に開催されていました。

なめくじ祭りの由来は以下の様な感じらしいです。公式サイトから抜粋です。

平安から鎌倉時代の武将「遠藤盛遠」(えんどうもりとお)が荒修行を超えて文覚上人という高僧になりました。若き日の盛遠は友人の妻「袈裟御前」(けさごぜん)に横恋慕をしてせまりました。すると袈裟御前は、「7月9日の夜中、夫を一人で寝せておくので、その首をはねて下さい。」と答えます。約束通り7月9日夜、盛遠は布団をかぶって寝ている友人の首をはねます。ところが、寝ていたのは袈裟御前その人でした。袈裟御前は夫を助けるために盛遠に殺されたのです。盛遠はこの罪を償うために出家し諸国を周りながら修行を続け小郷の地で没します。その後、小郷の人々は、現在の地に奥の山から切り出した石により墓を建立してお参りを行っております。その墓石には、旧暦の7月9日になるとどこからとなく墓石に「ナメクジ」が這い上がり夜明けとともに消え去ります。これは、盛遠が荒修行を乗り越えて高僧となって罪をつぐなったことでその罪を許す袈裟御前の霊だと言われ、背中には黒い筋があり刀傷だと伝えられております。

■昼過ぎに現地に到着

前日名古屋に出張があったので、その流れで現地に入りました。名古屋からは約3時間くらいでした。

なめくじ祭りの開催場所の近くにはのぼりがいくつもたてられていました。どうやら、駐車場もあるらしくそこからシャトルバスまででているようです。開始は19:00からとのこと。

のぼりにもなめくじが書いてあって、気分的にも盛り上がりました。これは、夜が楽しみだ。

なめくじ祭りののぼり

なめくじ祭りののぼり

 

■なめくじ祭り開催

夜になってお祭りの会場に行ってみました。が、なかなか【なめくじのお墓】がみつかりません。

5分くらい探して、やっと見つけました。盆踊り会場の左側にひっそりと現場がありました。

文覚上人のおはか

文覚上人のおはか。やっとみつけたー

 

加子母の大杉はとてもライトアップされているのですが、メインのなめくじの這うお墓はライトアップ不足で全く目立っていませんでした。隣でやっている盆踊りのほうがよっぽど盛り上がっていたよ。。。

加子母の大杉

加子母の大杉

 

これが、やっとみつけたなめくじの這っているお墓です。

文覚上人のおはか

文覚上人のおはか

うーん。地味だ。。電球などによるライトアップもなく薄暗いのでなめくじが全く数えられない。。よーく目を凝らしてみると、ちらほらなめくじが這っているのが見えました。

その横においてあった木彫のなめくじはとっても目立っていました。これはこれで、素晴らしかったです。

でかいなめくじ

でかいなめくじ

あと、【なめくじ】というくじ引きもやっていました。4等賞の飛騨牛が欲しかった。

ひと通りなめくじもみて、お祭りの雰囲気を楽しんでそのまま帰りました。

加子母 なめくじ祭り

加子母 なめくじ祭り

 

■総評

もったいない!!とてももったいない。

もっとなめくじを全面に押し出して、お墓をライトアップしたり、なめくじ感をもっと出すと、もっともっとたくさん人が来てくれそうな気がします。せっかく、素晴らしいポテンシャルを持っているのに、普通のお祭状態でした。

あと、加子母村は非常にいい所でした。トマトの生産が有名らしいですよ。また来年もなめくじ祭り行きたくなりましたとさ。

さよなら。